お風呂の仕様公開 よかった仕様4選&後悔どころ

注文住宅の設備&間取り

自宅のお風呂場を公開します。

これから家づくりをする方の参考になればいいです。

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メーカーはTOTO

工務店のプランの中で、リクシル、TOTO、TAKARA、クリナップから選べたので、お風呂はTOTOに決めました。

システムバスルーム サザナ

お風呂掃除が私の担当なので、なるべく掃除がしやすく綺麗に保てるところが決め手になりました。

よかった仕様

保温「魔法びん浴槽」➕断熱防水パン

冬場のお風呂はすぐに冷めてしまう(以前の住居)ので追い焚きをしていましたが、以前と比べると回数は減ったように思います。

朝になってもぬるま湯くらいに保温されているので、洗顔や洗濯湯として使っています。

浴槽「ラウンド浴槽」

浴槽の一部が段差になっているので、その分節水になります。

段差に腰掛けて半身浴ができたり、小さなお子さんがいる場合は、そこに座らせて入浴ができるので便利です。

ここに座らせて息子も入浴しています。

足を延ばす分には邪魔になりません。

風呂蓋「ラクかるふろふた」

従来の蛇腹式ではなく、板状の風呂蓋が気に入っています。

蛇腹式だと洗いづらいし、カビが生えやすいんですよね。

これだとお手入れしやすく、壁に掛けておけるのでカビが生えずらくなります。

風呂床「ほっカラリ床」

以前のお風呂場はバスマットを引いて座っていましたが、適度なクッション性があるのでお尻や膝をついても痛くないですし、滑りにくくなっています。

乾きやすいので、カビも生えにくいです。

後悔どころ

換気の為とお風呂に入りながら夜空が観れる、と思い付けた小窓ですが、今のところ昼間の換気に数回開けたのみです。

夏場は虫が寄ってきますし、冬場の入浴中は寒くて開ける気がしません。

また、窓を付けることにより断熱性能が落ちることを後に知ったので、なくてもよかったかなと思います。

窓のお手入れもしないといけませんからね。

鏡はあってもよかったですが、全身が映るほどの長い鏡はいらなかったなと思います。

鱗(水垢)が付くと後々厄介なので毎日しっかり拭き上げていますが、これも掃除の手間になり面倒です。

顔だけ映れば十分に感じました。

お風呂の仕様 まとめ

私の家のお風呂場を紹介しました。

お風呂掃除って毎日のことで、結構大変というか面倒なんですよね。

なるべくシンプルにと思って決めましたが、まだまだ省けるところはあったなと思います

お風呂掃除する人の立場からの1つの例として、参考になれば幸いです。


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